1. 公立/私立高校受験を中心とした学習塾です。
2. 少人数クラス(24年度:10名定員制)で
「授業+個別演習フォロー」を実施します。
(小学生 / 私立中学生は個別指導)
3. 定期テストでの成績アップを最重要視します。
4. いつでも質問できる自習スペースは
通塾日以外も通い放題です。
5. 定期テスト対策・高校入試対策を
しっかり行います。
6. 大手塾に負けない充実の入試情報と
進路指導をご提供します。
□ 小学生クラス(小2〜小6)
● 今,伸ばすべき力を伸ばし,
中学校で求められる基礎学力を育む
1)「プロセス」を経て解を導く力
算数と国語は,1つの問題に対して,
どのように答えを導き出すかを自ら考え,
実際に取り組むことで,初めて答えが出る科目。
「正確な道筋を立てて,正確に実行する」
ことの訓練になるという共通点があります。
この力は他の科目に役立つだけでなく,
生きるチカラにつながります。
授業中に全員の途中式を確認したり,
正解でも不正解でも「なぜそうしたか」を
問いかけるなど,「プロセス」を重視します。
2)基礎力・発想力・伝える力
塾に通うからには,基礎力はついて当たり前。
算数は学校よりちょっと先取りすることで,
塾と学校の2回学習サイクルを構築。
さらに,毎回の宿題に前学年の復習を追加。
これらにより,基礎力の定着を徹底します。
授業の最初は,思考型問題を必ず扱い,
問題を見た瞬間に「分からない!」と諦めずに
発想する力を養います。
国語では,初見の文章の読解問題に加えて,
漢字テスト・作文添削指導を行います。
作文は「こうすれば良かったね」という
添削だけでは終わりません。
書き直しまでしっかり行うことで,
自分が考えていることを正確に伝えるための
表現力を身につけます。
3)計画性と習慣の確立
毎回の授業で,宿題が必ず出ます。
「何曜日にどれくらいやるのか」を
子ども自身で考えて決めて行うことで
計画性と習慣性を身につけることが出来ます。
□ 中学生クラス(中1〜中3)
● ひとりひとりの最高を引き出し,
「行ける」ではなく「行きたい」高校へ
1)疑問点を残さない学習サイクル
各教科の授業のあとは
必ず宿題が出され,自宅で解きます。
ここで生じた疑問点を次の授業まで残さないのが
テラスバ式学習サイクルです。
「個別演習フォロー」という授業の時間があり,
その時間を利用しすることで,疑問点を解消して
次の各教科の授業へと進むことが出来ます。
また,分からないことがあれば,
いつでも質問できる環境を用意しているので,
通塾日以外も自習や宿題をやりに来る生徒が
たくさんいます。(学校の課題も対応可能)
2)中学校ごとの定期テスト対策
通常授業は,各中学校の授業の
少し先を学べるペースで行います。
そのため,定期テストの3週間前には
試験範囲の学習が終わり,
定期テスト対策授業に移行します。
定期テスト対策授業は
各中学校に合わせた問題集を利用して
暗記事項定着の徹底と,
類題演習を繰り返して行います。
さらに,生徒一人一人の
弱点や目標に応じた個別課題を用意。
これらに取り組み,万全の準備をすることで
自信をもって定期テストに臨むことができます。
3)中1生から理社を含めた5科目指導
神奈川県の公立高校入試は
理社も含む5科目です。
理科・社会の特徴は
「知識を正確に覚えること」
+「覚えた知識を適切に使うこと」
という点にあります。
これらを自分ひとりで
出来るようになるまで学習することは
意外と大変なものです。
当塾では,定期テスト対策と
入試対策の観点にかんがみて,
中1生から理社を含む5科目を指導します。
4)充実の高校入試対策
当塾では,中3生の夏で3年生の学習範囲を
終了するカリキュラムを採用。
9月からは大幅に授業時間を増加して
本格的な入試対策が始まります。
中1・2の総復習→アウトプット中心の授業
という段階を早くから踏むことで
入試に勝つための「得点力」を鍛えます。
それと並行して,特色検査対策や
面接対策も行います。
また,入試情報に関しては,他塾向けの教材や
模試作成を行っている関係上,大手塾に劣らない
情報ネットワークがあり,最新の入試情報や
高校情報を提供することが出来ます。
進路指導は,生徒本人と保護者それぞれの
考えや希望を踏まえたうえで,
全員が前向きな気持ちで受験に向かえるよう,
丁寧に行うことを心がけています。